■ 第一の策(余暇宣言)
余暇こそ超高齢社会における生活のメインテーマであることを確認し、広く内外に訴える。
■ 第二の策(余暇憲章)
余暇の基本理念に基づいた国・自治体・企業・集団・個人の役割を明記した「余暇憲章」を策定して普及を図る。(参考「レジャー憲章」 国際レクリエーション協会 1970年)
■ 第三の策(余暇サミット)
余暇をテーマにした研究と実践交流の場としての「余暇サミット」を毎年、各地の持ち回りで開催する。
■ 第四の策(余暇マイスター)
余暇支援人材(余暇マイスター)を発掘または養成して、地域、産業界、教育、福祉などの領域で活用する。
■ 第五の策(余暇ネットワーク)
余暇運動を展開するための余暇人ネットワークを結成して機能させ、その中核となる活動体として「にっぽん余暇大学」を設立する。
■ 第六の策(余暇メッセンジャー)
新しい余暇の考え方・作り方を伝える「余暇大使」を各領域、各地域、各団体…に派遣する。
■ 第七の策(余暇インターナショナル)
海外との連携を図り、余暇をテーマにした国際交流を進める。
■ 第八の策(余暇クラウドファンディング)
余暇をテーマにしたクラウドファンディング(Crowdfunding)を起こし、資金を集めて事業を有効に展開する。
※2019年9月策定