#127 余暇の容れ物 その3(2025年12月24日)
Posted by | Posted on 2025/12/24 8:00
余暇の容れ物としてやはり「ショッピングモール」をみてみたい。ショッピングモールの店舗の充実ぶりは有名で、消費をあおるようなものとして認識されていることも多いが、実際にはますます多機能になっている。最近広がっている、新しい側面にも注目してみよう。

毎月ひとつのテーマを、世代の異なる3人の余暇研究者が執筆し
じい(薗田碩哉)・マダム(辰巳厚子)・ヒメ(青野桃子)
Posted by admin | Posted on 2025/12/24 8:00
余暇の容れ物としてやはり「ショッピングモール」をみてみたい。ショッピングモールの店舗の充実ぶりは有名で、消費をあおるようなものとして認識されていることも多いが、実際にはますます多機能になっている。最近広がっている、新しい側面にも注目してみよう。
Posted by admin | Posted on 2025/12/13 8:00
余暇の容れ物と聞いて、すぐに頭に浮かぶのは、「複合型ショッピングセンター」。これは、客を如何に長時間ショッピングセンター内にとどまらせ、消費させるかという企業側の戦略なのだが、ショッピング、レストラン&カフェ、映画館、劇場、子どもの遊び広場、ゲームセンター、温浴施設、スポーツジムやゴルフの打ちっぱなし、カルチャーセンター、イベント広場などがあり、時間潰しに事欠かない。でも、それに劣らず、今や寝る場ではなく「遊ぶ場」となった我がマンションの話をしよう。
Posted by admin | Posted on 2025/12/04 8:00
余暇はどんな「容れ物」に入れるとその良さが引き立つだろうか。何と言っても余暇にふさわしい「容れ物」は船である。彼と彼女がデートの折りに小さなボートに乗って漕ぎ出したりするのもささやかな余暇の船だが、客船、それも数万トンの大船で、大洋を航海するのに勝る「余暇の容れ物」はないだろう。
Posted by admin | Posted on 2025/11/24 8:00
みなさんは、今年ネット上で流行った「残業キャンセル界隈」や「静かな退職」という言葉をご存じだろうか。「〇〇キャンセル界隈」は、Z世代のSNSで共感を呼び、同じ価値観の人を集める言葉として流行した。「風呂キャンセル界隈(入浴するのが面倒になり、やめてしまうに共感すること)」に始まり、「残業キャンセル界隈」が登場。残業拒否は、仕事があるのにけしからんと思うか、プライベート重視も止むえずと思うかどちらだろうか。また、「静かな退職」は、アメリカ発で世界に拡散した「働きすぎ」を忌避する自衛的行動。今、働くということにも変化のきざしが現れている。
Posted by admin | Posted on 2025/11/14 8:00
働く喜びの中には、一見その対極と見える「余暇を楽しむ喜び」が組みこまれていなくてはならない。一本の縄を綯うには、藁束を束ねた2本のひもを絡み合わせて行くのである。労働と余暇の2本が相互に絡み合わなければ丈夫な縄=生活は作れない。労働だけで人の生活を編むことはできないことを知るべきだ。